現場日誌

洪水時等に河川流水による築堤法面の洗掘を防止する為の連節ブロックを布設しています。

コンクリートブロックで保護することにより、写真中央の橋脚に直接流水が当たるのを防止します。

災害時に万が一、橋脚が倒壊すると・・・・・・

橋が使用できないことにより道路が寸断されてしまいます。

下の作業ではブロックを布設する前の築堤法面をキレイに整形しています。

整形した法面が冷気で凍上しないよう、ブロック設置時まで【スタイロフォーム】で覆い断熱養生しています。

ブロック布設が完了し、雪の混入を防止する為のシートで覆っている状態です。

後日、綺麗な完成写真をアップします！

現場名：北海道縦貫自動車道　士別市　中士別改良外一連工事

担当：廣岡浩司